『天気の子』に見る現実社会の息苦しさ

いつも勉強ばかりしていては、頭がおかしくなるので、

金曜日は、話題の『天気の子』を見てきました。

 

結論から言うと、最高でした。

 

みなさん、セカイ系と評しますが、

僕が一番、最初に頭に浮かんだのは「万引き家族」でした。

 

忖度社会で息苦しくもがく現代の人々に響くところは大きいと思います。

 

余韻が大変残り、1晩、経ったいまでも「グランドエスケープ」が流れています。

 

もう一度見に行くかもしれません。

みなさんもぜひ。

 

社会人予備試験受験生が宮迫会見に思う

会社の上司がクズな場合、そのクズな意向を忖度して振舞わなければ、組織の中で生きていけない状況ってあると思います。
一方、そのように振舞うことを強要されるとき、それはもはや奴隷と言うに等しく、生きているとはいえないという進退窮まる状況…
吉本興業の問題だけではないと思った。
組織に依存するのではなく、個人として自立して生きていけるようになりたい、と改めて思った。

予備試験受けてきました。

一昨日、昨日と予備試験の論文式試験受けてきました。

 

会社法がさっぱりわからなかった以外は、それっぽいことは書いた気でいます。

 

無知の無知な感じがしますね。

 

また今日から勉強します。

せめて「練習」にはなるように。

国会議員の不逮捕特権や免責特権を、何か貴族社会の特権か何かと誤解しているのではないだろうかと思うほど、議員の劣化が激しいと感じます。
日本国憲法の意思がないがしろにされているのではないかと感じる今日この頃…
と偉そうに書いてしまいましたが、試験まであと5日。
せっかくのお休み2日間を使うので、せめて「練習」にはなるくらいには闘えるよう、がんばりやす。

ワーク&スタディーバランス

論文の勉強を始めて、はや1か月。

 

憲法の書き方はなんとなくわかってきたかな。

 

行政法はまだまだ難しい。

 

仕事終わりに勉強をする生活ですが、効率的かつ健康的に晩御飯を食べるようにしたいのですが、どうしても外食でさくっと食べて勉強するか、自習室で22時まで勉強して、それから軽く食べるかです。結婚して、お弁当を作ってくれる伴侶を得るという選択もありますが、今のところ、今度の予備試験に受かる程度に、達成困難な選択肢となっています。

アラサラリマーンが司法試験予備試験に挑戦する日記

皆様はじめまして。

私はブログ初心者の今年、30歳を迎えるサラーリマンです。

 

現在、居所の近くにある自習室にて、このブログを書いているところです。

 

自習室というと、勉強をする場所であり、私も勉強をしていて、休息の合間に、「そうだ、ブログを書こう」と京阪電鉄の広告のように思い立ち、デビューした次第です。

 

さて、何の勉強をしているのかというと、来る7月14日(日)、15日(月)に実施される司法試験予備試験論文式試験に向けての勉強です。

 

もともと法学部であったのですが、卒業以来しばらく勉強からは離れていたのですが、昨年の年末ごろ、とあるきっかけから勉強を始め、先日の短答式試験で、うっかり受かってしまい、負け戦とは自覚しつつ、何の対策もせずに受けては、次につながらないだとうとの思いから、憲法行政法を中心に勉強しています。

 

これから、勉強のことや仕事のこと、趣味のことなどなど、色々書いていけたらと思っていますが、御贔屓にしていただければと思います。

 

では、今日はこのくらいで。また、明日!読んでくれる人おるか分らんけど!